たんぽぽ歯科クリニックでは、信州大学口腔外科で研鑽を積んだ歯科医師により、主に親知らずの抜歯、顎関節症、口内炎、良性腫瘍などの治療、悪性腫瘍(口腔がん)の診断を行います。特に親知らずは、熟練した歯科医師が抜歯することで、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。また、口腔がんの診断は時間との戦いなので、口腔がん治療を経験した歯科医師にかかることで早期発見でき、切除範囲が少なくて済む可能性が高まります。
お口や顎に関して気になることやお困りのことがございましたら、まずは一度詳しく症状や状況をお聞かせください。
口腔外科で治療する主な症状
- 埋伏歯(親知らず):親知らずが斜めに生えたり、埋まっている場合、また周囲の歯肉が腫れて痛む場合の抜歯。
- 良性腫瘍の治療:口の粘膜や歯茎、顎の骨にできた腫瘍の診断治療。
- 顎関節症の治療:顎を動かすと痛みを感じたり、関節の音が鳴る、お口が開かないときの治療。
- 歯の外傷:転倒・事故などによる口の中の傷や、歯がグラグラする、抜けた場合の治療。
- 口腔粘膜疾患(口内炎)の治療:主に口内炎の治療および悪性腫瘍の診断。
たんぽぽ歯科クリニックの歯科口腔外科の特長
口腔がんの早期発見
口腔がんは見慣れている歯科医師でないと見逃しやすく、発見が遅れることがしばしばあります。
当院ではまず、歯科ドックと定期管理で精密にリスクを把握すると同時に、口腔外科出身の歯科医師による目視も行い口腔がんの早期発見を目指しています。
2000本以上の抜歯実績で適切な処置・判断が可能
親知らずは、20歳前後に生えることが多く、個人差が大きいです。トラブルとしては、虫歯や智歯周囲炎、歯並びへの悪影響などがあります。治療法としては、炎症が強い時には抗生物質や消炎鎮痛剤を投与し、抜歯が最も確実な方法です。予防的なブラッシングや歯茎の修正、洗浄なども行われます。
抜歯は基本歯科ドックによる精密検査を行ってからの治療になりますが、痛みが強い場合はカウンセリング後処置させていただきます。
親知らずの抜歯は、熟練度が低いと痛みや歯並びに悪影響が出る場合がありますが、当院の歯科医師は2000本以上の抜歯経験があるベテランであり、精密な検査のもと最適な治療スケジュールをご提案させていただきます。できるだけ普通の生活を阻害しないように治療できるのが特徴です。
口腔外科治療の料金
治療内容によって異なるため、具体的な料金は診療時にお伝えします。