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2019.05.30 HM日記

たんぽぽの職人

たんぽぽが歯科医院としての信頼を得られているのは、歯科医師というよりは職人気質な院長が、愚直にまっとうな診療を続けてきたからだと自負しています。

ところで、たんぽぽにはもう一人、職人がいます。歯科技工士の百瀬さんです。

百瀬さんは本当に手先が器用で仕事も丁寧。ふだんバックヤードで仕事をしているので患者さんと接する機会はあまりありませんが、みなさんの大事な歯を守っていくために欠かせない、たんぽぽの文鎮のような存在です。

歯科技工士が作る技工物は、一般的に入れ歯、詰め物、被せ物、矯正装置など。ところが百瀬さんは、咬み合わせの調整をするための口腔内模型(口の中を立体的に再現した模型)まで製作してくれます。真っ白い石膏で仕上げた口腔内模型はさながら美術作品といったところ。

余談ですが、自分の口腔内模型を見ていると自分の歯に愛着を覚えます。治療の跡やすり減っているところを見れば、「今まで雑に扱ってごめんね。これからはもっと大事にするからね!」と歯に誓ったりするから不思議です。

実は、たんぽぽ規模の個人歯科医院に歯科技工士が常駐しているのは珍しいパターン。百瀬さんがいてくれるから院長の細かい技工の要望が適えられ、よりきめ細やかな診療が実現できるのです。

先日、百瀬さんの勤続10年をみんなでお祝いしました。

たんぽぽ17年の歴史の半分以上を共に歩んできてくれた百瀬さん、10年間ありがとうございました&お疲れさまでした!
これからも院長のムチャぶりに協力してあげてください(笑)
そして、チームたんぽぽの文鎮としても引き続きよろしくお願いします(^^♪

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